015 前編|才能リテラシーを高める意義とは?
015 前編|才能リテラシーを高める意義とは?
みんらぼ
自己否定を内在化する
歴史的には,才能の概念がない時代が長い
一人一人が能力を持っている,という感覚をもちづらい時代が長かった
昔は,階級によって能力が決められていた感覚が強い
社会で役に立つことが才能,戦争に勝つことなど
役に立たないことは才能には扱われないことが多い
才能を発揮して社会に役立てるのは絶対的善なのでは?
→社会に役に立つこと
DNAの基本設計に従って生きることしかできない
今の社会は,過去を踏まえた上での社会
今の社会が進む方向への進歩を加速させることは,社会的善である,と考えられる
過去を包含しながら進んでいっている
過去の影響を受けながら,ベクトル(流れ)がある
色々な経験をすることは良いこと,とされている
才能を発揮する方向
才能を発揮する9ステップ
1.自分の感情に素直になれる
2.自分の欲求がわかる(自分の価値観が言語化されている状態)
3.自分の目的がわかる( 価値観がわかれば何をすればいいかわかる)
4.目的にあわせて才能を使う
6.世間からのフィードバックがある
7.自分の才能を自覚できる
8.違和感がない状態(違和感があったらまた次へ)
9.自分に素直になる(また1へ)
自分の感情に素直になる
他者への貢献がない行動は続かない
才能を活かせている割合が増えている
DNAで決められた生まれたままの特性を生かす
昔は評価される軸が単純だった.今は多様
テクノロジーの発達により,いろいろできるようになった
レジ打ちの才能
効率化したい,せっかちなど
人間の欲求に忠実になると,社会の方向が加速する
社会善
個人の欲求を満たせる方向
生存のために働く時間がへるほどに,個人の欲求を満たせる割合が増える
売春で生計を立てているが,一度で一食分の対価しか得られない女性 才能は活かしている
欲求の重要性
欲求
輝けるものとそうでないものがあるかも
麻薬、ドラッグ
満たされつづける連続性
自分とより大きなものを同一視する
包含する感覚
欲求を増やしても安心感がある
他人の気持ちも感じる上で、やりたいことをやる
生まれた時代の、拭い去れない価値観
社会における価値観の更新
新陳代謝があること
欲はある
善でない欲の満たし方は持続しない
人間はすべてをアイコン化して認識している
自分もその対象,自分と他者の境界線は本来ない
自然(宇宙の構造)を受け入れる
自我の拡張,
欲求は肉体に宿る
肉体があるから,
人の欲求を妨げない
執着がなくなると才能が常時発動する
執着がなくなると,相手をコントロールしない
心理的ストレスが減る
会社も伸びて,社会が豊かになるかも.
ガンダムと操縦者の感覚
ガンダムが自分の身体,操縦者が自分の意識
社会の要請で,自分の欲求とずれていることを頑張ること
自分がやりたくないことを頑張っている人
他人を馬鹿にしない
生きることにコストを払っている人
代償を払っている人,払っていない人に対してストレスを感じる
不快な感情が起きるときは,空腹だったりするときが多い
不快な感情が起こるものを避けることが重要
湯船に浸かったほうが良い
禁酒
才能リテラシー
定時で帰してあげる
科学教
歴史の風化に耐えてきた理論は普遍性がある
自己啓発系、分かったつもりになるのが害がある
考える系のコンテンツの需要,昔は本が考えるためのものだった
成長という虚構
成長でなく、成熟しかないのでは?
啓蒙主義以来の勘違い
社会と自分をコントロール出来ると勘違いしている
工学的な発想
神話的価値観のイニシエーション
大いなるものと一体になる感覚
資本主義の害と衝突しているような認識
才能主義は
問うことの大切さ
コテンラジオのバズの理屈
学びは問い続けること
問い続けることの方が自然
コーラ中毒から脱しているような感覚
問いは視点
切り口
対象に組み込まれると問いが生まれない
メタ認知で視点、認識が変わる
メタ認知しないと選択できない
選択しないといけない時代
メタ認知、教育の中に組み込むのは困難では?
インターンとかそれっぽい
いろんな人に会うだけでいいかも知れない
教育の改善